長野市のJR長野駅前で男女3人が刺され1人が死亡、2人が重軽傷を負った長野県通り魔事件。
現場から逃走していた犯人が、1月26日にようやく逮捕されました。
犯人は矢口雄資(やぐちゆうすけ)容疑者(46)。
本記事では矢口雄資容疑者の生い立ちについて調査しました。
事件概要
- 1月22日午後8時頃、JR長野駅善光寺口で男女3人が男に刃物で刺される
- 長野市の丸山浩由さん(49)が死亡。ほかの男女2人が重軽傷を負う
- 事件後、犯人の男は現場から逃走していた
- 1月26日午前7時すぎ、長野市西尾張部で犯人の男の身柄を確保
こちらは犯人の情報です。
- 名前:矢口雄資(やぐちゆうすけ)容疑者
- 年齢:46歳
- 住所:長野市西尾張部
- 職業:無職
この事件により、長野市内の小中学校の生徒約2,800人が学校を欠席するなど、大きな影響を及ぼしていました。
犯人の逮捕により、近隣住民の方々もようやく安心して生活ができるのでは無いでしょうか。
面識が無いと言われている犯人をわずか4日で逮捕に至った警察に対して、称賛の声も挙がっています。
矢口雄資の生い立ちはや高校は?
矢口雄資容疑者の生い立ちはや高校については、現時点で報道されていません。
矢口雄資容疑者を知る近隣住民のインタビューでは、「容疑者との付き合いはなかった」とのこと。
しかし、事件前にトラブルなどで話題になったことはないという情報もあります。
単身マンションが多い住宅街とのことで、ご近所付き合いも矢口雄資容疑者に関わらず希薄だったのかもしれませんね。
矢口雄資は現在取り調べに黙秘を続けているとのことですが、このような情報も今後続報で報道されると見られます。
2、3年前に長野市内に引っ越してきたか
近隣住民の声で以下のような情報を見つけました。
容疑者が確保された集合住宅の近所に住む女性は「2、3年前から毎朝8時ごろに容疑者によく似た男が作業着姿でいるのをみかけた。自販機で缶コーヒーを買って自転車に乗っていた」と話していました。
このような情報から、2、3年前に現在のマンションに引っ越してきた可能性が高そうです。
作業着姿でいたとのことなので、もしかしたら当時は転職などで越してきたのかもしれませんね。
それ以前の矢口雄資容疑者の生い立ちについては、これ以上情報を得ることはできませんでした。
矢口雄資容疑者の人柄やどんな生活をしてきたのかが気になるため、引き続き調査を進めていきます。
続報ありましたら、追記していきます。
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