1月24日に岐阜県の路上で起きた通り魔事件の犯人が、自作自演であることがわかりました。
犯人は一体なぜそのような行動を取ったのでしょうか?
本記事では犯人の詳細となぜ自作自演をしたのかについて調査をしました!
事件概要
- 1月24日午前7時ごろ、岐阜市鷺山の路上で40代の男性が刃物のようなもので切り付けられる
- 被害者は内臓が見えているなど傷は深いものの、意識はある
- 逃げた男は身長165センチくらいで、黒の服装、白のマスクをつけていた
事件発生当初は犯人は逃走しており、警察は通り魔の可能性として捜査をしていました。
しかし25日に被害者男性に聞き取りをしたところ、
内臓が見えるほどの傷を自分で刺した?!そんなことが可能なのでしょうか?
岐阜通り魔犯人の顔画像や勤務先
現時点で自作自演を行なった男性の顔画像は公開されていません。
こちらが現在判明している情報です。
- 名前:不明
- 年齢:40代
- 住所:岐阜県岐阜市
- 職業:団体職員
自作自演で事件性が無いと警察が判断しているとのことなので、男性の顔画像が公開される可能性は低いかもしれません。
団体職員って一体どんな仕事をしているのでしょうか?
団体職員とは?:
非営利組織で働く人、社会に貢献する仕事に取り組む人たちのこと
例:東京信用金庫、JA、生活協同組合、保育所、特別養護老人ホーム、児童養護施設 etc..
引用:転職hacks
福祉など公的な事業のイメージから準公務員と呼ばれることもあるそうです。
そんなお堅い仕事をしている方がなぜ自作自演で自身を傷つけるという事件を起こしたのでしょうか?
自作自演は愉快犯だった?
現時点では男性の動機については調査中とのことです。
しかしつい先日も長野県で通り魔殺傷事件が起きたばかり。
世間では長野県の事件の直後に岐阜県で発生した事件ということもあり、「同一人物ではないか?」という不安の声が挙がっていました。
このタイミングでの自作自演での殺傷事件となると、「愉快犯」を疑われても仕方ない気がします。
こちらは事件に対しての世間の声です。
自殺未遂なのか。目立ちたいだけの愉快犯なのか。それにしても、かなり苦しい思いまでして、こんな事をする神経が理解できません。
報道では内蔵が出ていたということで、刺したというよりも切腹に近い感じだから、 自分で内蔵出るほど腹をえぐるって、相当な覚悟がないとできない。 注目を浴びるために自作自演でやっとすれば、傷の度合いとの整合性が付かないから、なんだかよく分からない事件ですな。
これ、切腹ですよね
自作自演で有名になりたかったのかな・・・
自分で腹を刺したらしい。自分で内蔵見えるまで刺すってやばすぎん? 迷惑極まりない
切腹?目的は何だよ! 注目されたかった? イカれてんな。
やはり男性の行動には理解できないという意見が多いようですね。
仮に「注目されたかった」「有名になりたかった」などの承認欲求を満たすための行動だとしても、下手をしたら亡くなってもおかしく無いほどの重傷を負う必要があったのでしょうか?
非常に男性の心理が読めない事件ですね。。
続報ありましたら、追記していきます。
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