2025年2月9日、ヤクルトのマスコットキャラである「つば九郎」の担当者が亡くなったと報じられました。
同月6日には体調不良により長期休養することが発表されたばかり。
長年愛されてきたキャラであり、世間からも悲しみの声が上がっています。
亡くなられたつば九郎の中の人は公式には発表されていませんが、足立歩(あだちあゆみ)さんとの情報があります。

そこで本記事では足立歩さんの人物像や、つば九郎が亡くなられた理由について調査しました。
つば九郎の中の人は足立歩?


こちらは22歳当時の足立歩さんの画像です。



男前ですね!
以下、足立歩さんのプロフィールです。
- 名前:足立 歩(あだち あゆみ)
- 性別:男性
- 年齢:51歳(推定) ※2025年2月現在
- 身長:174cm
- つば九郎デビュー年:1994年
- 背番号 2896(ツバクロウの語呂合わせ)
足立歩さんは1994年につば九郎デビューをしました。
元々は(株)日本総業でアルバイトとして神戸球場の警備や清掃を担当していたそうですが、「緊張しない大体な性格」を買われ、つば九郎のぬいぐるみに入ることになったそうですよ。
それから約30年もの間、つば九郎としてジョークを交えたセンスあるフリップ芸など、多くのファンを楽しませてきました。
つば九郎の中の人の死因は?


ヤクルトの公式ホームページ上でも、下記の通り亡くなったことだけを伝えられています。
これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
しかし、SNSではつば九郎の異変に気づいているファンもいた様です。
1年前から闘病生活を送っていた?




実際のブログ記事がこちら↓↓↓




いつか、いつの日か、この足跡の先に、つば九郎がいなくなったら、空を飛んだと思っていてください
とても意味深な文章です。



「まけるもんか!」という文章も、自身を鼓舞しているメッセージの様にも汲み取れます。
2月2日:つば九郎最期の姿




2月2日のキャンプにも姿を現していましたが、これが最後のつば九郎の姿となったようです。



ミニバンの荷台に乗って移動していたとのことで、この時すでにかなりお辛い状態だったのかもしれませんね。
その後2月6日に休養を発表し、2月19日に亡くなったことが報じられています。
今後のつば九郎の活動については、しばらくの間休止することをヤクルトの公式ホームページでも発表されていますが、後任の方は現れるのでしょうか?



つば九郎のご冥福をお祈りいたします。
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