猪口邦子の火事の真相は？黒い噂や不可解な点が多すぎるとの情報も

東京都文京区小石川のマンションで27日夜、火災が発生し、逃げ遅れた2名が死亡した事件。

参院議員の猪口邦子議員の自宅であることが判明しています。

事件発生から数日が経ち、ご遺体の身元が夫の猪口孝氏（80）と長女（33）であることが特定されました。

この火災は早い段階で、事件性はないと報道されています。

しかし、出火原因も判明していないにも関わらず、「事件性はない」と言い切ってしまっていることに世間では納得していない人々もいるようです。

そこで本記事では、猪口邦子議員の自宅火災は事故？事件？真相についてさらに調査してみました。

猪口邦子の自宅マンションで火災発生

現場は自民党の猪口邦子参院議員（72）の自宅で4人暮らしだったとのこと。

家族構成はこちら。

• 猪口邦子参院議員（72）
• 夫の東大名誉教授の猪口孝氏（80）
• 長女（33）
• 次女

現場では当初、性別不明の2人のご遺体が見つかっていましたが、

のちの調査で夫の猪口孝氏と長女であることが特定されました。

お2人の死因は「焼死」とのことです。

猪口邦子の自宅火事の真相は？

猪口邦子の自宅火事は事故？事件？

結論から言いますと、

メディアや警察の調べては「事件性なし」と報道されています。

• 11月27日：猪口邦子議員宅で火災発生
• 12月1日：遺体は夫の猪口孝氏と長女と判明。出火原因はわかっていないが「事件性なし」

外部から侵入された形跡が無く、出火元が応接室と見られることから早い段階で事件性が無いと警察も判断したようです。

しかし、出火原因がわかっていないのに「事件性がない」と結論づけるのは早すぎるのではないか？との声も見受けられます。

「事件性がない」と何度も報道するメディアが不可解だったのか、SNSでも陰謀論の噂が出回っているようです。

初期報道と後の報道で死者数が変わっている

火災当初、30代の女性が重体で病院に搬送されています。

6階から救助された30代の女性の死亡が確認されました。

引用：gooニュース

その後、この30代の女性は病院で亡くなられています。

さらに、別で夫の猪口孝氏と長女とも連絡が取れない状態だと報道されていました。

その後、お2人は台所付近で性別不明の遺体となって発見されています。

しかし、メディアでは亡くなったのは夫の猪口孝氏と長女の2名だと報道しているのです。

なぜ死者数が初期報道と後の報道で変わっているのでしょうか？

SNSでもこのような声が上がっていました。

この矛盾点が非常に不可解であると、SNSでは陰謀論の噂が出回っています。

マンションの鎮火時間が異常に長い

報道では火災発生から鎮火するまでに約9時間を要したと言われています。

鎮火に9時間も要した理由は下記のことが考えられます。

• 猪口邦子議員の自宅は消防車が入れない狭い道路沿いにあり、はしご車が届かず放水までに時間がかかった
• 空気が乾燥しており、風も強く火の勢いがおさまらなかった

しかし、消防庁の人のコメントとして、

マンションの消火に9時間も要するのは異例中の異例。普通は1時間ほどで鎮火できる。

このように語られています。

また、マンションの燃え方に関してもSNSでは疑問の声が上がっていました。

建築基準法もしっかり守られてるであろう高級マンションで、何をしたらこんな燃え方になるのか

調べたところ、建築専門家の意見としてこのような記事がありました。

 「建築の専門家だが、普通マンション燃えないんですよ。せいぜい床が燃えるくらい」
「（Q.建築の方から見ても不自然な燃え方？）あれだけ燃えるっていうのはなかなかないこと」

引用：メーテレ

つまり、「鎮火時間に9時間も要するのも異常だし、燃え方も異常」ということになります。

まとめ

今回の記事では、猪口邦子議員の自宅火災に関する不可解な点をまとめました。

火災が事故なのか、事件なのかについてメディアでは「事件性はなし」と報道されているため、真相は闇の中です。

しかし、自分で執筆していても確かに不可解な点が多いなと感じる今回の火災。

何かの陰謀によるものでは無いことを願います。